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発車案内のDXで実現する、業務効率化と顧客体験向上

株式会社はとバス 観光バス事業本部

株式会社はとバス観光バス事業本部営業企画部長 鹿島輝様

株式会社はとバス 観光バス事業本部 営業企画部長 鹿島 輝様

株式会社はとバス様では、東京を中心に多彩な観光バスツアーで名所巡りや体験型の旅を提供する観光サービス展開しています。
その中でも、今回サイネージを導入していただいた東京駅丸の内南口のりばは、年間約60万人が利用する主要拠点のひとつです。
同社では従来、紙を中心とした発車案内を行っていましたが、デジタルサイネージの導入により案内方法の見直しと現場業務の改善に取り組んでいます。
今回は、株式会社はとバス 観光バス事業本部 営業企画部長の鹿島 輝 様 にお話を伺いました。

発車案内デジタルサイネージの導入前は、ご案内にどのような課題を抱えていましたか?

導入前は毎日運行情報をExcelに転記し、大型印刷して案内を掲示する運用を行っていました。この運用において、以下の課題がありました。

  • お客様が自分の乗車便を見つけづらい
  • 乗り場や運行状況に関する案内が分かりにくい
  • 乗り場がわからないお客様が現場スタッフに尋ねるケースが多い
  • 満空表示を手動で掲示しているため、更新がタイムリーに行えない

結果として案内カウンターおよび現場スタッフへの問い合わせが増加し、運営負担が大きくなっていました。

ウェルネットのデジタルサイネージの採用理由・評価ポイントはありますか?

サイネージの導入にあたっては複数の製品を比較しましたが、パッケージ型が多く、表示内容の自由度が限られており運用に合わせた柔軟な設計が難しいと感じていました。
その点、ウェルネットのサイネージは表示内容を自社向けにカスタマイズできるため、現場の課題に合わせてどのような案内が最適かを相談しながら設計を進めることができました。
また、導入後も改善したい点を相談すると迅速に対応してもらえるため、運用しながら調整していける点が魅力だと思っています。

はとバスサイネージ

導入後の効果やお客様・スタッフのみなさまからの反応はいかがでしょうか?

導入後は、お客様が事前に乗り場や満空情報を確認しやすくなったことでカウンターや乗り場における問い合わせが減少し、現場の業務負担軽減につながっています。
さらに、東京のダイナミックな景観を2階建てオープンバスで巡るツアーは、サイネージの空席情報を見てその場で予約される方が増加しました。
サイネージで再生している同ツアーの動画を見て、乗車を決められる方も多いかもしれません。

オープントップツアー

今後のデジタルサイネージの活用展開について、どのように考えられていますか?

現在は2台のサイネージを設置しており一部では紙での案内も併用していますが、更にサイネージの活用が進めばExcel転記作業や印刷作業の削減などさらなる業務改善も期待されます。
今後は、待合室内へのモニター設置や乗り場案内・乗降中バスの表示など、より分かりやすい情報提供に向けた活用も視野に入れています。

※文中に記載の組織名・所属・肩書き・取材内容は、2026年5月時点(インタビュー時点)のものです。

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